2025/9/26 インド当局は中国製POP(ポリマーポリオール/コポリマーポリオール)にアンチダンピング税を課すことを決定した。
対象はOH価23.5以上のPOP(HS=3907.2910及び3907.2990)であり、課税額はトン当たり173~285USD。以後5年間の課税となる。
当局は2024年9月から調査を開始しており、インド国内でのPOPの需要が100%近く増加しているにも関わらず、インド国内の唯一の製造者であるExpanded Polymer Systems Pvt. Ltd.の稼働率は32%と極めて低く、不公正な競争により財務状況に深刻な打撃を与えたとされている。
メーカー毎のダンピング課税額は下記通り。
中国Wanhua Chemical (万華化学)製品は225USD/MT、Jiahua(佳化化学)は173USD/MTとなっている。
