中国産TCPP/不当廉売を認める仮決定

5/25 財務省(麻生太郎大臣)及び経産省(梶山弘志大臣)は中国産TCPP(トリス(クロロプロピル)ホスフェート)の不当廉売に就き、不当廉売事実を認める仮決定をした。ダンピングマージンは40.73%であるとされる。TCPPは硬質ウレタンの難燃剤等に使用され、国内需要は9,000-10,000トンと推定される。主原料はオキシ塩化リンとプロピレンオキサイドで、国内メーカーは大八化学の一社のみ。年間6、500-7,000トンが中国から輸入され、大八化学の生産・出荷実績は、同社の国内シェアが3割程度であるとの報道から、2,500-3,000トン/年と推定される。

中国及び第三国からの輸入量推移(ソースより引用)

今後仮決定に対する意見の募集や重要事項の開示及びそれに対する意見の募集機会が設けられるが、事実上ダンピングが認められたものと考えられる。

引用元:https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/tsusho_boeki/tokushu_boeki/pdf/026_03_00.pdf

ソース:経産省 当該Webページ

https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/boekikanri/trade-remedy/investigation/TCPP/

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