三洋化成、タイでPPG・システム原液の製販に参入。タイPTTグローバルケミカル、豊田通商と合弁事業

三洋化成はタイPTTGC、豊田通商と共同で”GC Polyol”社を設立し2020年にPPG13万トンと2万トンのシステムハウス能力を有する工場を新設する。2017年9月には着工するという。
出資比率はPTTGCが82.1%、三洋化成が14.9%、豊田通商が3%となる。
PTTGCはPPGの主原料であるPOの製法「クメン法」のライセンス供与を住友化学から受け100%出資子会社のGCオキシランを設立、2020年前半に年産20万トンの工場を新設する予定。
GC Polyol社は原料一貫のPPG工場となり競争力が期待できる他、豊田通商の販路を活かし、東南アジア市場の開拓が期待される。

ソース:

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