独BASF 2016年12月期 化学品部門好調

化学品最大手独BASFの発表によると、2016年12月期の同社決算は売上高は576億ユーロ(前年比▲18%)、EBITDA63億ユーロ(前年比▲6%)、純利益は40.6億ユーロ(前年比+2%、約4790億円)となった。

化学品事業は前年比大幅増益、石油・ガス部門およびその他に分類される事業はガス取引・貯蔵事業の売却による影響で大幅減益となった。

化学品部門の第4四半期の売上高は、販売量の増加、販売価格の上昇により12%増の36億ユーロとなった。EBITDAは、3億8,600万ユーロ増の6億3,500万ユーロであった。イソシアネートやクラッカー製品の利益率が上昇したことが主因。通年では特に石油化学品事業本部での原材料価格の下落に伴う販売価格の低下により、売上高は8%減の135億ユーロとなった。EBITDAは前年比で9,200万ユーロ減少し、21億ユーロとなった。主に新生産工場の始動に伴う固定費の増加が原因。石油化学品事業本部、中間体事業本部の利益率が低下したことも、利益の減少につながった。モノマー事業本部におけるイソシアネートの利益率の上昇が、減少の緩和に貢献した。

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