AGC PPGの高機能製品に特化、POPは2024年5月に撤退

AGCはウレタン事業において、高機能PPGの売上を倍増させ、、2027年12月期の同事業の利益を2022年度比3倍に引き上げる。また、高機能PPGの海外売上比率を現状の2割弱から3-4割まで引き上げる。この為、POPの製造販売を2024年5月に終了し、余剰能力を高機能PPGの生産に充てる。
同社のウレタン事業は電解から得られた塩素を用いてPOを生産。POからPPGまで一貫して生産をしている他、プレポリマーやPOPなども製造販売を行っている。

12/1付けの化学工業日報等が報じている。

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