トヨタ 10月生産計画はグローバルで5万台減の75万台。年間計画の970万台は維持

9/30 トヨタ自動車は10月の国内工場の稼働予定とグローバル生産台数を更新した。
これによれば、10月の生産台数見込みは9/23発表のグローバル80万台(国内25万台、海外55万台)から5万台減の75万台程度となる見込み。減産の5万台のうち、国内減産分が2.5万台、海外減産分が2.5万台となる。半導体不足によるものとしている。

尚、通期生産見込みの970万台については変更をしていない。
国内工場ではプリウス、プリウスPHV、カローラを生産する堤工場(愛知県)第一ラインが10月8と10-15日稼働停止、ランドクルーザープラド、レクサスGX等を生産する田原工場(愛知県)第一ラインが10月10-14日、17-21日稼働を停止。レクサスES/RXを生産する宮田工場(福岡県)が10月10-14日、17-21日稼働を停止、トヨタ車体いなべ工場(三重県)が10月15日稼働停止、日野自動車羽村工場(東京都)が10月10-13日、17-20日稼働停止となる。

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