2022/3/22、BASFは米ガイスマー(Geismar/Louisiana)のMDI生産設備でトラブルが発生し、Forece Majeureを宣言した。
海外メディアが報じている。
ソースによればフォースマジュールは予期せぬ設備トラブルに起因するものとし、目下修繕に取り組んでいるが、生産の中断は3週間に及ぶとしている。
同工場の生産能力は年産40万トン。不幸にも昨年は2月には寒波で、8月にはハリケーンを原因とし、二度のフォースマジュール宣言をしている。
ソース:https://www.echemi.com/cms/547000.html