ドイツ レバークーゼンの化学工業団地で爆発事故

ドイツ レバークーゼン(Leverkusen/Germany)の化学工業団地Chemparkで7/27 9:40頃爆発事故があり、2名が死亡、31人が負傷、5人が行方不明となっている。
爆発は工業団地内の廃棄物焼却設備で発生。CovestroやLanxess、Evonikなどが位置する主要地区からは離れた場所に位置しているという。

同工場は本年1月に冷却装置の火災を受け、CovestroがIPDI、HDIのFM宣言をするなど事故が続いている。

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