2018年新車販売台数は527万台。TOP4車種が軽自動車。乗用車は日産ノートが首位。

日本自動車販売連合会及び 全国軽自動車協会連合会発表の統計によると、2018年1-12月の販売台数は登録車数334万7,943万台(前年比▲1.3%)で軽自動車で 192万4,040台(前年比+4.4)となった。合計販売台数では527万1,983台で前年比+0.7%となった。

販売台数順位(2018年1-12月)

順位ブランド車種販売台数
1ホンダN-BOX241,870
2スズキスペーシア152,104
3日産デイズ141,495
4ダイハツタント136,558
5日産ノート136,324
6ダイハツムーヴ135,896
7トヨタアクア126,561
8トヨタプリウス115,462
9スズキワゴンR108,013
10ダイハツミラ107,283
11日産セレナ99,865
12トヨタシエンタ94,048
13トヨタヴォクシー90,759
14ホンダフィット90,720
15トヨタカローラ89,910
16トヨタヴィッツ87,299
17トヨタルーミー86,265
18ホンダフリード84,121
19スズキアルト77,241
20トヨタC-HR76,756
21トヨタタンク73,799
22スズキハスラー65,291
23ホンダN-WGN63,009
24ホンダヴェゼル59,629
25トヨタアルファード58,806
26ホンダステップワゴン56,872
27トヨタノア56,719
28SUBARUインプレッサ54,194
29トヨタクラウン50,324
30日産エクストレイル50,304

前年対比ではクラウンが+73%、スペーシアが+45.2%、アルファードが39.1%、ステップワゴンが+22.4%、セレナが+18.3%と健闘した一方、CH-Rが▲34.6%、プリウスが▲28.2%、インプレッサが▲25.9%、N-WGNが▲16.6%、アルトが▲12.6%と明暗が分かれた。

販売台数上位30車種にはトヨタが12車種、ホンダが6車種、日産とスズキが4車種ダイハツが3車種、SUBARUが1車種ランクインした。

ソース:
日本自動車販売協会連合会:
http://www.jada.or.jp/contents/data/hanbai/index12.html#
全国軽自動車協会連合会
https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushokaku-3534

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