新日本理化は10月21日納入分よりフタル酸系可塑剤を値上げすると発表した。対象製品はDBP、DOP、DINPとその他フタレートで値上げ幅は24円/KG以上。
原油、ナフサ価格の高騰により収益が悪化しており、価格転嫁により安定供給を図りたいとのこと。
新日本理化は10月21日納入分よりフタル酸系可塑剤を値上げすると発表した。対象製品はDBP、DOP、DINPとその他フタレートで値上げ幅は24円/KG以上。
原油、ナフサ価格の高騰により収益が悪化しており、価格転嫁により安定供給を図りたいとのこと。