7月豪雨 貨物列車運行にもダメージ新南陽駅-倉敷間で運休続く

JR貨物の発表によると7/5からの豪雨の影響で下記区間で運転を中止している。
・倉敷(岡山)-新南陽(山口)
・倉敷(岡山)-伯耆大山(鳥取)
・宇多津駅(香川)-松山駅(愛媛)

これにより、新南陽より東への貨物輸送に大きな影響がでている。
新南陽駅の南に広がる周南コンビナートには東ソーやトクヤマ、日本ゼオンといった化学メーカーの事業所があり、物流への影響が懸念される。
徳山コンビナート
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a16100/konbinato/konbinato/apd1_1_2008020116114929.pdf より引用

運転中止区間の輸送量は1日当たり87本、3万トンに及ぶという。

ソース:日本貨物鉄道株式会社 大雨による貨物列車の影響について

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