日本触媒 SAP値上げ 15%以上

6/8日本触媒はSAP(高吸水性ポリマー)の値上げをすると発表した。
詳細の実施時期は不明ながら、次期契約分からとしている。値上げ幅は15%以上としている。

ソース:http://www.shokubai.co.jp/ja/news/news0310.html

高吸水性樹脂は9割以上が紙おむつ等の原料に使用されているとされ、日本では高齢者向けの紙おむつ市場が拡大している。
世界需要は260万トン程度とされるが、先進国では景気に左右されにくい安定的な需要があり、新興国等での紙おむつ需要の急拡大に併せ、年率5-7%程度の需要拡大が見込まれ、各社増産が相次いでいる。
国内勢では日本触媒の他、住友精化、SDPグローバル(三洋化成と豊田通商のJV)の3社で世界需要の半分近くのShareを持つ。日本触媒は2018年内にベルギーで年産10万トンの設備を新設する計画。これにより同社の生産能力は同71万トンに拡大。同ベルギーではSAP原料のアクリル酸についても自社で製造する。住友精化は、韓国でSAP生産能力を年内に倍増する予定で、生産キャパは44.5万トンに拡大。SDPグローバルは今秋、マレーシアで8万トンのプラントを新設予定。生産能力は44万トンとなる見込み。

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