三菱ケミカル サウジでMMAの本格運転を開始 MMA 年産25万トン、PMMA 年産4万トン

三菱ケミカルはSABICとの合弁であるSAMAC(The Saudi Methacrylates Company)にてMMA、PMMAを4月2日から本格生産を始めたと発表した。生産能力はMMAは世界最大の25万トン、PMMAは5万トンとなる。これにより三菱ケミカルのMMA生産能力は年産160万トンとなる。
SAMACはサウジアラビア東部のアルジュバイルに位置し、SABICとの50/50出資の合弁会社。
資本金は3.6億米ドル。約1,000億円を投資したとされる。
同社の発表によれば同プラントは三菱ケミカル独自の新エチレン法(アルファ法)を用い、サウジアラビアのコスト競争力のあるガス原料、ユーティリティを背景に、増加する世界のMMA需要に対応するものとしている。新エチレン法は2009年に当時の三菱レイヨンが1600億円を投じて買収した英ルーサイトの独自技術。エチレンから直接MMAを合成出来る為、他のプロセスに比べ圧倒的な競争力を持つという。

ARCH法やC4法については少し古い資料であるが以下のリンク先で概要が参照可能である。
メタク リル酸 メチルの原料転換

同工場は2017年の前半に工場の建設が完了していたが、度重なるトラブルで本格稼働が遅れていた。

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ソース:サウジアラビアにおけるMMAモノマー及びアクリル樹脂成形材料プラントの本格運転開始について

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