韓国錦湖三井化学(Kumho Mitsui)はトラブルにより1月16日より停止していたMDIプラント(年産35萬トン)の稼働が再開したと伝わった。
同工場は17年末の定修時にボトルネックを解消し、25万トンの生産能力を35万トンに増強していた。
原料ガスの供給問題により、フル稼働は2018年3月以降になると見られる。
韓国錦湖三井化学(Kumho Mitsui)はトラブルにより1月16日より停止していたMDIプラント(年産35萬トン)の稼働が再開したと伝わった。
同工場は17年末の定修時にボトルネックを解消し、25万トンの生産能力を35万トンに増強していた。
原料ガスの供給問題により、フル稼働は2018年3月以降になると見られる。