ブリヂストンは17日、2016年12月期の連結決算の純利益は前期比7%減の2,655億円であったと発表した。2017年12月期は5%増の2,800億円を見込む。
同日併せて最大で1500億円の自社株買いを発表した。発行済み株式数の6.4%にあたる規模であり、市場ではこれを好感し、株価5%程上昇。
足元の原料高については江藤彰洋副社長が「原材料費の上昇などコスト増加は適切な価格転嫁で補う」と述べた。
ブリヂストンは17日、2016年12月期の連結決算の純利益は前期比7%減の2,655億円であったと発表した。2017年12月期は5%増の2,800億円を見込む。
同日併せて最大で1500億円の自社株買いを発表した。発行済み株式数の6.4%にあたる規模であり、市場ではこれを好感し、株価5%程上昇。
足元の原料高については江藤彰洋副社長が「原材料費の上昇などコスト増加は適切な価格転嫁で補う」と述べた。